パザ日誌

2023年05月01日(月)

薬王寺より

日和佐の町

最近は帰省しても海陽町方面へばっかり行くので、日和佐方面には行くことが少ない。

とにかくうちの町はどんどん寂れるばかりで、店が次々と閉店し、新しい店も建たない。私が住んでいた頃よりも人口も半減し、コンビニが2件あるだけで何とか持っているのかもしれない。しかもこのコンビニも国道沿いにあるから今はいいが、工事が進むバイパスが完成するとどうなるのか、考えただけでも恐ろしい。

そういう状況なので、買い物は南隣の海陽町へ行くことが多い。こちらは車で約10km。反対の美波町(日和佐)までは約17kmあるので、近い海陽町(海南・海部)方面に行くことが多くなる。

海陽町はスーパーも何件もあり、ドラッグストアが3店舗もある。すぐ近くだというのにセイムスが2件もあり、今年はコスモスまでオープンした。ドラッグストアどころか個人の薬局すら無くなってしまった我が故郷とは天と地ほどの差だ。

いつもこの海陽町へ行くことが多いので、たまには日和佐に行ってみようと、今回は向かった。この町は私が高校時代を過ごした思い出のある場所だ。この街の1番のスポットは何といっても四国八十八番札所の23番薬王寺である。子供を連れて上まで登り、懐かしい日和佐の町を見た。

なかなかカッコいい海亀のペイントが施された建物が印象的。この町は海亀が上陸するので有名な町である。

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2023年04月08日(土)

むろと廃校水族館

むろと廃校水族館

せっかく帰省しているので、子供達を連れて高知県室戸市のむろと廃校水族館まで行ってきた。廃校になった小学校をそのまま水族館にしたコンセプト系水族館(?)みたいな水族館。大きな水族館とは違った良さがあって素晴らしかった!

それより、昼過ぎに駐車場に着いたんだけど、車から降りたら、何だか大きな声で喋りながらバイクが入ってきた。よく見るとスイカのヘルメットを被った出川哲朗でビックリ! 充電しながら行くヤツだ。

とにかく、うちの家族はカメラに映らないように慌てて館内へ急いだ(後日、オンエアを見るとこの時水族館入り口へ向かう後ろ姿が映っていたが……)。

番組を見るとこの後、徳島方面へ進んだようで、うちの実家のある町で泊まったようだ。翌日は日和佐経由で椿泊まで。日和佐からはバイクなので旧道を通っていたが、今は帰省しても日和佐道路(無料の自動車道)を通るので、懐かしかったなぁ……。

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2019年09月07日(土)

手塚治虫記念館へ

火の鳥

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2019年08月31日(土)

天王寺へ

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2018年06月24日(日)

お風呂公園と夕焼け

お風呂公園と夕焼け

何という公園の名前か本当のところは知らないが、この公園は我が家では『お風呂公園』と呼ばれている。

とても人気のある公園なので、休日はいつも遊具には子供が群がっている。子供がいっぱいだとゆっくりと遊べないので、うちが行くときはこういう時間帯が多い。みんな家に帰ってしまって、子供たちもゆっくりと遊べていい。

さて、この『パザ日誌』は2年くらい更新もせずに放ったらかしにしていたが、最近は出来るだけ更新をしようと思っている。ついでに過去のぶんまで、すこしづつではあるが、写真中心に遡って更新をしている。気まぐれではあるが、良かったら見てやって欲しい。

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2018年06月16日(土)

快晴の千里川土手

All Nippon Airways JA712A(Boeing 777-200)

リュックにタムロンの15-30/2.8を付けたカメラと、タムキューを入れて出かける。

どこに出かけると決めて出発した訳ではないのだけれど、何となく亀岡へ向かった。しかし、気がつけば亀岡から池田へ抜けていて、着いたら飛行機が真上を飛んでいた。

意図的に千里川へ向かった訳ではまったくないのだけど、タムロンの15-30/2.8を最近ずっと使っているので、どうせなら千里川でも使って見たいと思って、通過せずに立ち寄った。土曜日の千里川土手は盛況で、沢山の人が頭上をかすめていく飛行機に歓喜していた。

到着してすぐに滑走路に入る飛行機がいた。エアバスのA320で珍しい機体ではないが、ボディを見ると黄色い機体。おや? と思いよく見て見ると、何とバニラエアではないか。恐らく整備のために伊丹に来ていたのだろうけど、普段いない飛行機に出会うとお得感があるなぁ。ラッキーだった。ただ、付いていたレンズが15-30だったので、本当に小さくしか写せなかったが(苦笑)。せめて90mmに付け替えればよかったが、時間的な余裕もなかったので残念。

超広角で千里川を初めて撮って見たが、何度も通って練習が必要だと思った。超広角だとなんせ飛行機が早い。機体がブレる。シャッタースピートをもっと上げないといけないかな。

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2018年06月04日(月)

広角な京都駅ビル

Kyoto Station / 京都駅

ゴールデンウィーク前に、急にレンズが欲しくなった。

この3年半くらいの間、ほとんど新しいレンズが欲しいという思いはなく、Nikon純正の35mm/1.8をずっと付けっ放しにしていて、もうこれがメインでいいやと思っていた。

子供の運動会には70-200/4と300/4で何とかなるし、マクロが必要な時はタムキューがある。次にレンズを買うとしたら、20mm/1.8かなぁ……とは漠然と思っていたが、その必要もないかなと、どこか心のなかでは思っていた。

そこへ、本当に急に、広角のズームが欲しくなったのだ。

いや、本当は便利な24-70辺りのズームが欲しくなって、中古でもいいので買ってもいいかなと思い出したのだ。これは、幼稚園などで子供の写真を撮ったりする時に、やはり単焦点では厳しい状況があるので、標準ズームがあってもいいかな……と思ったのだ。キットレンズにも使われてる24-120/4が結構中古で安くなってるので、この値段ならいいかなと思って色々調べたり、撮られた写真をネットで見たりしていると、その中に超広角で撮られたいい写真がいっぱい有って、それらを浴びでいるうちに、急に「広角ズームが欲しい!」となってしまったのだった。

しかも、たまたまネットで見た素晴らしい写真たちを撮られたレンズは、Tamronの15-30/2.8を使っているケースが多く、値段を調べてみると、値段も手頃な感じまで下がってきているので、あぁこれなら手がとどくな……と購入を決心したのだった。あれが純正14-24/2.8なんかだったら、ちょっと高くて予算的には無理だったからねぇ。

ただ、ゴールデンウィーク前にマップカメラに注文して、レンズが届いたのが6月1日だった。なんと1ヶ月ちょっと待ち。値段も落ち着いたので、同じように欲しい人が殺到したのかな?

まぁ、そういう訳で、手元にレンズが届いたので、所用で京都駅へいったついでに、ちょっと試し撮りをしてみたという訳です。

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2018年05月19日(土)

平成の大阪城へ

大阪城

Phinixの大阪ファミリーセール(OMMビル)へ行ったついでに、BKと大阪城へ。

大阪城へは本当に久しぶりに行ったのだが、大勢の人で賑わっていて、その大半が外国人観光客だった。

土産物屋が小綺麗にリノベーションされた建物に引っ越してたのにもびっくり。昭和っぽい風景は消えていく。それが悪い訳じゃないけど、昭和人間として、というか、小学校の修学旅行で訪れた印象がある身としては、ちょっと寂しい。

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2018年05月05日(土)

帰省日記(最終日)

淡路島南サービスエリア

実家から京都へ戻る道中、本四高速の淡路島南S.Aへ立ち寄る。

ここから写真を撮るのは2014年3月11日以来だ。

あの日、とても信頼してた叔父がドクターヘリで搬送されたと聞いた次の日で、ICUに入ってるという叔父に面会に駆けつけた日だ。実家の面倒をよく見てくれてた叔父に、実家の事を少し話したのが、結局最後の会話となってしまった。あの時期、とても綺麗な夕焼けを見ることが多くて、とても美しいのだけど、どことなく嫌な予感みたいなのを感じたのをよく覚えている。

あの日は震災からちょうど3年目で、帰る前に休憩させてもらった別の叔父の家でも、テレビでずっと震災の特番をやっていた。あの時何故ここで写真を撮ったのか。おそらく夕日が美しかったので、衝動的にカメラを手にしたのだろうと思うが、あれから4年ちょっと、ここのサービスエリアも建て替えられ、綺麗になった。相変わらず休憩室と、そして展望エリアがあってくれたのは嬉しい。

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2018年04月07日(土)

春の廃線跡

旧福知山線廃線跡ウォーキング

昨年の秋に訪れて楽しかったので、今度は桜のシーズンに行きたいなと思っていたら、すっかり桜も終わってしまった旧福知山線廃線跡へウォーキングに行ってきた。去年は紅葉が終わった直後、今回は桜が終わった直後と、どちらもあと一週間早ければという感じのギリギリアウト感だった。まぁ、今年はなんせ桜が早くて、本当ならまだ入学式シーズンなので、満開のはずだったんだけどなぁ……。

まぁそれはしょうがないとして、今回も西宮名塩の駅前に車を停めて、生瀬方面へと歩き、廃線跡を武田尾方面に歩くというパターンで行って見た。2回目なので勝手は分かっているのだけれど、それでもやはり真っ暗のトンネルをヘッドライト点けて歩くのは楽しい。平坦な道なので歩くのが辛い訳でもないし、距離もちょうどいい。ただ、この鉄橋あたりで小雨が降り出したのには参ったが、ちょっとしたら止んでくれたので、河原でのお弁当も食べられて、とてもゆったりと歩けた。

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